人は選択肢が多いと選べないので選択肢を絞ろう
今日は、
TSUTAYAに行ってきました。
なぜかというと、
イライラしていて、
気分転換のためにDVDを借りて、
家で映画鑑賞をしようと思ったからです。
でもね、
僕はDVDを
選べませんでした(笑)
一時間迷った挙句、
結局、
何も借りませんでした。
実はこれ、
仕方ないことなんです。
人は
選択肢が多いと選べません。
TSUTAYAといえば、
DVDだけでも数千本置いてありますね。
それだけあると、
残念ながら脳は混乱してしまい、
選択できなくなってしまうんです。
それを防ぐには、
予め何を見るかを
決めておくことをお勧めします。
僕は、
映画を観る以外は、
ジャンルさえも絞っていかずに行ってしまったので、
選択肢がありすぎて選べなかったのです。
この脳が混乱する現象は、
日常でもよくあります。
あなたは、
こんな発言を
したことはありませんか?
「今日は、お前に付き合うから、お前の行きたいところをお前が決めろ!」
特に恋人同士だと、
言ってしまいがちですが、
これは酷なので辞めてください!
相手は、
選択肢がありすぎて
オドオドした挙句、
選 べなくなってしまうからです。
人によっては、
極度のプレッシャーを
感じてしまいます。
あなたは、
「全てを相手に合わせることが優しさ」
という意味で発した言葉だと思いますが、
ホントの優しさは、
選択肢を3つほどに絞ってあげる事です。
「ガスト・マック・サイゼリヤだったら、どこ行きたい?」
こんな風に相手に聞くことで、
相手は選択肢が少ないことで、
プレッシャーを感じずに選ぶことができます。
思い当たることがある人は、
今度こうゆう場面になった時は、
しっかりと選択肢を絞ってから、
提示してあげてくださいね(^^♪
◇もっと詳しく知りたい方はこちらの動画を見てください◇
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