生きているだけでリスク!あなたは何を恐れる?
今日はね
僕が大切にしている人生観について、
お話しさせていただきます。
それは、
「生きているだけでリスク」
ということです。
「生きている」=「死と隣り合わせ」なんです。
僕らは、
不安定な「生」という土台の上にいるだけで、
いつひっくり返って「死」になるか分からないんです。
ひょっとしたら僕は、
交通事故にあって、
明日死ぬかもしれません。
突然、
心臓マヒを起こして3日後に死ぬかもしれません。
そう考えると、
4年後のロシア開催のサッカーワールドカップまで生きていることって、
もはや奇跡なんですよ。
たまたま不安定な「生」
という土台がひっくり返らなかっただけなんです。
僕の同級生の女友達は、
1年前に28歳にしてスキルス性胃ガンで亡くなりました。
病気が見つかった時は手遅れで、
もうどうすることも出来なかったそうです。
「今度、時間ができたら会いに行こう!」
と思っていた矢先に訃報が入ったんです。
「まさかそんな・・・」
と思いましたが、
生きているのが当たり前と思っていた僕の考え方が、
そもそもの間違いだと気づかされました。
以前、
医者はこんなことを僕に言いました。
「あなたはまだ若いから、ガンにはならないでしょうね」
その言葉を聞いて安心していたんですけど、
僕の友達は僕と同い年にも関わらず、
ガンで亡くなったんです。
確かにガンになる確率は低いかもしれませんが、
残念ながらガンで亡くなってしまったんです。
たまたま僕じゃなくて、
彼女がガンになっただけなんです。
何が言いたいのかというと、
『いつまでは確実に生きられるという保証は一切ない』
ということを認識してください。
僕がメルマガを毎日書いている理由の一つに、
生きた証を残したいというのがあります。
僕は今、
全部で300通ほどのメルマガ記事があって、
文字数にして20万字の生きた証が、
メルマガという形で刻まれています。
僕が今死んだとしても、
家族には20万字の生きた証を残すことができるんです。
ちょっと後ろ向きな考え方と捉えられるかもしれませんが、
死の準備はしといたほうがいいです。
葬式代とかそうゆうのではなく、
残すものだったり心構えの話ですね。
こうゆうことを考えていると、
不思議と前向きになれます。
だって、
いつ死んでもおかしくないということは、
失敗することにビビッていたり、
些細なことで落ち込んでいることがバカバカしく思えるからです。
これはね、
開き直りとかそうゆうのじゃなくて、
誰もが最期は「死ぬ」ということに目を背けずに、
受け入れることで人生を大切にすることができるということです。
人生にはタイムリミットがあるんですから、
タイムリミットが刻々と過ぎていくことを意識しながら、
一日一日を大切にしてくださいね(*^▽^*)
そうやって日々を生きていると、
「ヒマでやることがない」
という感覚が一切なくなるんですよね。
この感覚がある人は、
人生の終わりが近づいた時に後悔しますから、
今のうちから一人一人にタイムリミットがあって、
そのタイムリミットの終わりはいつか分からないということを
強く認識してほしいと思います。
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