自分の生きた証を残しませんか?
今日はね、
多くの人が死ぬ時に後悔することの1つを書きますね。
多くの人が後悔すること・・・
それは、
『自分の生きた証を残さなかったこと』
です。
たぶん、
あなたは意識したことないと思うんですよね・・・
でもね、
死ぬ間際になると、
ほとんどの人が自分の生きた証があるかどうかを考えるそうです。
まぁ、
「墓標に名前が刻まれることが生きた証じゃん」
と言われれば、それまでなんですけどね(笑)
それでいいなら、
いいんじゃないですか?
でも、
あなたは、ホントに墓標に名前を刻まれるだけでいいんですか?
あなたが亡くなった後に、
あなたの子孫は言うわけです。
子供「ねーねー、お父さん、先祖って、どういう人だったの?」
お父さん「うんとね、詳しくは分からないけど、太っていて眼鏡をかけていたみたいだよ」
どうですか?
自分が死んだ後のことは、
関係ないと言えばそれまでですが、僕は嫌ですねw
僕の理想はこんな感じです。
子供「ねーねー、お父さん、先祖って、どういう人だったの?」
お父さん「うんとね、多くの人に幸せを提供し、感謝され、自伝まで出しているんだよ。家に置いてあるから、今度読んでみなさい。お前の先祖は立派な人なんだから、お前も先祖みたいに立派な人になるんだぞ!!!」
いいですねー(笑)
自分で書きながら、ニヤニヤしていますw
まぁ、
僕はそう言われる人物になりますよ^^
自信があるとかないとか、そうゆうんじゃなくて、
「人生思い通りにしかならない」
と信じているから・・・
実際に本も出しましたし(笑)
まだまだ薄っぺらいので、
もっと大作の本を出したいなと思っています^^
あなたも、
生きた証として、本を出すことを考えてみてはいかがですか?
自分の人生を1冊の本にするとしたら、
つまらない人生にはしたくないと思うはずです。
人生は自伝を出すためにあると思うと、
楽しくなりますし、伝説を残したくなります。
「1000万円の借金をわずか1年で返して年収1000万円」
とか
「婚活で100連敗した男が101回目で成功した物語」
とか面白いじゃないですか^^
逆に
「サラリーマンとして働き、大きなトラブルもなく、30歳で結婚し、60歳で定年退職した、とある男の物語」
だとどうですかね?
なんかつまらないですよね・・・
こうゆうのはありかなと思います^^
「サラリーマンとして働き、大きなトラブルもなく、30歳で結婚し、60歳で定年退職した、とある男の物語」
~しかし、彼には誰にも言えない秘密があった~
秘密ってなんだよって感じですけどねwww
例えば、
平凡なサラリーマンを装いながら、女性1000人とエッチしたとか・・・
特命係長只野仁だったとか・・・
うーん、
後はなんだろうな・・・
平凡なサラリーマンを装いながら、夜はギャングのボスだったとか・・・
実は、
ギネス記録を複数もっている男だったとか・・・
まぁ、
いいんですよ・・・
面白ければwww
本を出すことは、自分の生きた証を残す一つの手段ですけど、
本以外でも、なんでもいいと思います^^
心に響く絵を残したり、
心に響く陶芸を残したり、
心に響く手編みマフラーを残したり・・・
自分が死ぬ時に後悔しないように、
生きた証を残せば、それでいいんです^^
最期は自己満足できるかどうかの世界ですから・・・
僕が一番伝えたいのは、
あなたは長生きできると思わないでくださいってことです。
1年後に死ぬかもしれないし、
3日後かもしれません。
なので、
いつか生きた証を残す作業をし始めようと思った時には、
すでに手遅れの可能性もあるということです。
「ありがとう」という単純な言葉を残そうとしても、
病院に運ばれた時には手遅れだってことが多いそうです。
自分がね、
言葉を残そうとしても、残せない状況は往々にしてあるんです。
テレビドラマの世界みたいに、最期に
「母さん、俺を生んでくれてありがとう」
と涙を流しながら息を引き取るっていうのは、実際はほとんどないそうです。
死ぬ直前は、意識が朦朧としていて、
わけがわからなくなったり、
言葉を出そうとしても、言葉を出せる体力がなかったり・・・
死んでも死にきれませんよね・・・
だからね、
僕は常に1年後に死ぬとしたら、
どのような生きた証を残したいだろうと決めて、行動するんです。
それを意識していると、
「ヒマだなぁ」
という感覚はなくなります。
あなたは、
自分の生きた証をどのような形で残したいですか?
一度、
真剣に問いかけてみてください。
見える景色が変わりますよ^^
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