通過点に過ぎない
以前僕は、
新宿で大規模なパーティーを定期的に開催するサークルの幹事をやっていました。
正確には、
幹事というかサークル長ですね。
今は、やめましたけど(笑)
サークル設立から半年ほどで
1回のパーティーで集まる人数50人は簡単に超えました。
でもね、
目標の100人が1年経っても2年経っても突破しなかったんです。
そこで僕は、
毎回200人以上集めることができる別のサークルの幹事に相談したことがあります。
僕『どうすれば、100人の壁を突破することができますか?』
相手『100人を目指すのではなく、200人を目指せば突破できるよ』
もうね、
目から鱗の考え方でした。
どうゆう意味か分かりますか?
つまり、
見ている所が高ければ、
途中のことなんて通過点に過ぎず、
気づけば超えているんです。
もし、
僕が50人を目標にしていたならば、
たぶん50人は突破できなかったでしょう。
100人を目指していたから、
50人は通過点に過ぎず、簡単に越えてしまったのです。
実は僕は、
この教えを最近までスッカリ忘れていました。
僕は月収25万円以上をずっと叩き出しています。
でもね、
半年以上30万円の壁を突破できずにいたんです。
そこで僕は分析しました。
理由はシンプルでした。
僕が30万円を目指していたから、
いつまでたっても30万円の壁を突破できなかったんです(笑)
知っていますか?
人はね、目標を決めたら、
目標以上の結果は、ほとんど出ることがないんです。
枠を自分で勝手に作っていて、
僕だったら、
30万円を稼ぐための行動しかできなくなるんです。
僕の尊敬する21歳の社長は、
世界一の大富豪をマジで目指しています(笑)
わずか半年で月収3000万円という変態じみた結果を残せたのも、
3000万円なんて、
しょせん通過点としか思っていなかったからです。
ビジネスを始めた当初から彼は、
ワールドワイドな世界しかみていなかったのです。
なんでもそうです。
テストで50点を目指していたら、
たぶん50点は超えません。
100点を目指していたら、
50点を超えるのは当たり前になっています。
つまり、
そうゆうことなんですよ。
枠組みを作ると、
枠組み内での結果しか出せないんです。
そう考えると、
肩書も実は自分の可能性を狭める要因なんですよね。
例えば僕は、
10キロ以上を2回やせたという肩書?がありますが、
その肩書を名乗っている以上、
僕は20キロ以上痩せることはできないんです。
枠組み内の結果しか出ないように、
人はプログラミングされているんですね。
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